インプラント治療笑顔でずっと
美味しい食卓を。

もくじ
インプラントとは?

歯を1本失ったところに、人工の歯を1本入れるという単純でありながら、もっとも理にかなった治療です。
何よりの利点は残っている周りの歯に負担をかけない事です。

歯を1本失うことにより他の歯に及ぼす悪影響を少なくするどころか、隣の歯が虫歯や歯周病で弱っている場合、インプラントがその負担を引き受け、むしろインプラントが周囲の歯を守ってくれます。
自分の歯と同じように思い切り噛むことができ、見た目の美しさも天然歯との区別が難しいほど自然な仕上がりになります。
このことから“第二の永久歯”とも言われます。

インプラントの構造

ワイヤー矯正
インビザライン矯正

インプラント体を、あごの骨に埋め込み、その上に人工の歯を装着しネジで固定しているので取り外しの必要はありません。
歯を失った箇所のあごの骨(顎骨)に、体になじみやすい材料(生体材料)で作られた歯根の一部あるいは全部を埋め込み、それを土台にセラミックなどで作った人工歯を取り付けたもので、正式には口腔インプラントあるいは歯科インプラントといいます。
基本的には三つのパーツからできています(上記①から③)。

はち歯科医院の
インプラントの特徴

インプラント
専門医が監修

臨床・信用のある
ストローマンを
使用

フルオーダーの
セラミック補綴を
使用

①インプラント専門医が監修

インプラント専門医で福岡歯科大学口腔医療センター在籍の横上智先生と福岡歯科大学准教授の橋本憲一郎先生の監修のもと1人1人にあったインプラント治療を行っていきます。横上智先生は年間200本以上のインプラントを埋入されている実績のある先生です。

橋本先生は口腔外科の専門医で数々の外科処置を行っています。
はち歯科医院では第一線で活躍されている先生方と連携をとっていますので、安心してインプラント治療を行うことができます。

②臨床・信用のある
インプラントメーカーである
ストローマンを使用

当院で使用しているインプラントはスイス製のストローマンというメーカーです。

ストローマンは1974年から応用される歴史あるインプラントメーカーで世界70ヶ国で使われています。
インプラント体はチタンジルコニアという材質で強度があり、親水性があるので骨と癒着しやすいです。

③フルオーダーの
セラミック補綴を使用

当院はラボが併設しており、技工士が在中しています。

口腔内写真はもちろん、実際の口腔内を確認し、患者様ひとりひとりに合った補綴を作ることができます。形や色など様々な要望にも柔軟に対応が出来ます。

また、3Dプリンター模型・顏のスキャニング・口腔内スキャンなどの最先端の技術を使用し作製します。患者様の負担も軽減しながらフルオーダーの補綴を作製することができます。

インプラントの
メリット・デメリット

インプラントのメリット

  • 健康な歯を削る必要がない
    (残っている歯を守る)
  • 入れ歯よりも
    咀嚼能力に優れている
  • 取り外しが必要ない
  • 骨が痩せるのを防げる
  • 見た目の良い歯(人工歯)を
    装着できる

インプラントのデメリット

  • 保険がきかない(自由診療)
  • 手術が必要になる
    (術後痛み・
    腫れが出る可能性がある)
  • 治療期間が比較的長い
  • 術後はメンテナンスが必要になる
インプラント治療の流れ
①検査と治療計画

お口の中の型を取り、ステントというインプラント時に必要な装置を作成します。
これをはめた状態で3D で口腔内を見ることが出来るレントゲン撮影(CT撮影)をしインプラント治療を受けるのに十分な骨の量、厚みがあるかどうかなどを検査します。

②一次オペ(3~6ヶ月)

歯茎を切開し、顎の骨を削ってインプラント体といわれる、天然の歯でいう根っこになる部分を埋入します。
インプラント体を埋入した後は歯茎を縫い合わせるので表面上は何も変わりません。

③二次オペ(1ヶ月程度)

上の歯だと約6カ月、下の歯だと約3カ月、時間をおいて骨とインプラント体が十分に結合するのを待ち、二次オペへと進みます。二次オペでは再度歯茎を切開し、上部構造( 人工の歯) をセットするための支台をセットします。
二次オペ後は支台部が歯茎から出ている状態になります。

④仮歯の型取り・セット(6ヶ月程度)

二次オペ後、歯茎の傷口が治ってきたら仮歯の型取り・セットになります。仮歯の状態で半年程度過ごしてもらい、きちんと噛めているか、違和感がないかなど、十分に経過を見ます。
仮歯ですが見た目は天然歯とほとんど変わらないようになります。

⑤最終上部構造の型取り・セット

仮歯の状態で半年程度過ごしてもらい、問題がなければ最終のかぶせ物の型取り、セットになります。
しかし、これでインプラント治療が終わりと言うわけではありません。インプラントを長持ちさせられるかどうかはメンテナンス次第と言われる程。
治療が終わっても継続的にメンテナンスを受ける必要があります。

インプラントの症例

症例1

Before

before

After

After

症例2

Before

before

After

After

症例3

Before

before

After01

After

After02

After

症例4

Before

before

After

After

治療経過1

治療経過1

治療経過2

治療経過2

治療経過3

治療経過3

治療経過4

治療経過4

症例5

Before

before

After

After

症例6

Before

before

After

After

症例7

Before

before

After

After

症例8

Before

before

After

After
インプラントのQ&A

インプラントのFAQを
集めてみました。

インプラントのよくある質問

Q.

骨に穴を開けるなんて・・・
痛くないんですか?!

A.

まず一番に聞かれることが骨に穴を開けるなんて痛くないんですか?怖い!と言うことです。
インプラントオペ中は麻酔が効いているので痛みを感じることはありません。痛みが出るとしたら麻酔が切れてからになりますが、一般的には歯を抜く時の痛みと同程度といわれています。
ですが、実際にインプラント治療を行った患者様の中には、痛み止めを飲まなくてもさほど痛みを感じずに治っていく方も多いです。

Q.

インプラントをするとMRIやCT、
レントゲン検査が
出来なくなるんですか??

A.

インプラント治療をすると体の中に金属が埋め込まれた状態になる為に、MRIやエコー検査など特殊な検査が出来ないという話を聞いたことがある患者様もいらっしゃるかもしれません。MRI検査だけではなく、CTが出来ないとかレントゲンが撮れないなど様々な話が持ち上がることがあるようですが、基本的にインプラントをしているからといって出来ない検査は無く、何の問題もありません。

Q.

どのぐらい長持ちするのですか?

A.

インプラント自体の耐久性は半永久的と言われるほどですが、顎の骨の状態が悪化して支えきれなくなることが起きます。手術後も定期検診を受け、しっかりメンテナンスすることがインプラントを長持ちさせる秘訣です。きちんとメンテナンスしている場合、インプラントが健全に残っている割合は10年以降も95%以上です。
中高年の方なら、10年後に自分の歯が残っている確率よりも上かもしれません。

Q.

料金はどのくらいかかりますか?

A.

人によってお口の中の状態が違いますので一概にはいえませんが、インプラントを1本入れるのに約40万円程かかります。
詳しいお話をお聞きしたい方は当院スタッフまでお尋ねください。

インプラント料金のご案内
インプラント治療 1本あたり約500,000円
治療期間 約6ヶ月〜1年間

お支払い方法について

現金での一括払いの他に、各種分割払いが可能です。(クレジットカード、デンタルローン、銀行口座引落)
詳しくは医院にお問い合わせ下さい。

お問い合わせはこちら
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