一つの医院で30人のスタッフが多いのか、平均なのか、皆さんにはわからないですよね？
実はこの30人というのははち歯科の規模ですと、まず考えられない人数です。 初めて来院される方はスタッフの多さに驚くこともしばしば。 でも、なんでこんなに多くの人がはち歯科で働いているんでしょうか？
それは多くのスタッフがはち歯科医院にとって必要だからです。 ちょこっと大変なこともありますが、この人数だからこそできることがある、 それが他の医院ではできない、はち歯科医院の強みなんです。 一回お越し頂けたら、きっと驚きますよ。

はち歯科医院には色んな先生がいます。常勤ではないですが、全部合わせると6人くらい歯科医師によって支えられています。
色んな先生がいるから、多くの患者様に対してベストな診療ができます。総合的に歯を診る先生、こどもの治療を得意にしている先生、こどもの歯並びを見るのが得意な先生、入れ歯の治療を得意にしている先生、インプラントの治療を得意にしている先生、親知らずを抜くのが得意な先生、そんなスペシャリストがはち歯科医院に在籍していますので、患者さんにあった診療方法を探すことができます。正直言うと、一人だと先生も不安を感じることもあります。しかしはち歯科にはたくさんの先生がいるからとても頼りになりますし、それによって患者様に常にベストな診療を提供できる体制になっています！

私たちは患者さんのことについて色々とお尋ねします。 多くのことを聴かせてもらうことで、患者さんのことをより知ることができるからです。 それによって安心してもらえるような治療ができるようになります。 そして入念なヒアリングにはもう一つ理由があります。 それは、私たちが考える医療にとって多くの話を聞くことが必要だからです。
むし歯などの口の中の病気は、どなたにも個人差があります。 職業や性格、喫煙歴、趣味・・・あらゆるものによって左右されます。 その部分を私たちが理解し、その人だけにあう予防や治療の方法を考えることが必要なんです。 この考え方をナラティブ・ベイスト・メディスン（NBM：Narrative Based Medicine）と言います。これは医療業界において昨今、注目されている考え方です。
ひとり一人の患者には，それぞれの疾患に対する物語(ナラティブ)があり、その物語を患者と医師が共有するという考え方です。単純に症状が悪い、問題がある、そこで終わりにしません。なぜ症状が悪くなったのか、問題の真因はどこにあるのかを多くの時間を使い、丁寧に紐解いていくことで、患者様の本当の問題に光を当てます。小手先の問題解決では、再発してしまい、未来の多くの時間と健康を害する可能性があります。そのような問題を起こさせないために、私たちが一番大切にしていること、それが話を聞くというところから始まります。

最新の検査設備を多く用意しています。先生が最新設備マニアだから？
えぇ、まぁ、マニアといえば、マニアと言えるほど、検査設備を充実させています。
ただしそれは、しっかりと入念に患者様の体を知ることが出来るからです。 人の体はとても複雑で一つの検査ですべてがわかることはまずありません、多くの検査をして、多面的に問題に向き合うことで本当に必要な処置が可能になります。 そしてしっかりと患者様に説明責任を果たせるように、なぜこの治療をするのかを明確に伝え、納得した上で治療を行いたいと思います。 またはち歯科医院では子育てで大変なお母さんにもお越し頂けるように多くの駐車場スペースを設けております。例えはち歯科が混んでいても皆様が診療を受けられるような体制を整えています。一人でも多くの方に最新で一番良い医療を提供できるように考えています。