2016.09.30
はち歯科ではお口の中の写真を撮ります。
当院では歯科用の一眼レフカメラ、ニコンD5500と松風アイスペシャルを使って、お口の中の写真を必ず撮らせていただいています。
人は口の中がどうなっているか、自分で見ることはできませんし、鏡で口の中をのぞいてもなかなか細部まで見ることはできません。
写真を撮ることによって、口の中の状態や、どの歯が虫歯になっているか、歯ぐきの腫れや落ち具合によって歯周病がどれくらい進んでいるのかがわかり、正確な診断が行えるようになります。
もちろん、写真をお見せしながら現状について詳しくご説明いたします。
また、当院も記録として残させていただき、定期的に写真を撮っていくことで、以前の状態と比べてどうなったのかが分かり易くなります。
以前は5枚法という撮り方でしたが、より詳しくみていくため、当院では9枚法、14枚法という取り方に変えていっています。