「歯を失ってしまったけれど、インプラントと入れ歯のどちらを選ぶべきか迷っている…」
こんな悩みを抱える方は少なくありません。
費用面、手術の有無、見た目の自然さ、そして日々のお手入れなど、考えるポイントが多いために二の足を踏んでしまうこともあるでしょう。
本記事では、インプラントと入れ歯を費用・メンテナンス・治療期間・噛み心地・審美性といった複数の視点から比較解説します。
さらにインプラントと入れ歯の両方のメリットを取り入れる「オーバーデンチャー」などの選択肢もご紹介します。
最後には「実際にどっちを選べばいいの?」という疑問を解消するための判断ポイントや、よくある質問Q&Aもまとめました。
下記の動画では、「インプラントと入れ歯、ブリッジ…何を選べばいいの?」 という疑問に対して、はち歯科の院長である私がズバッとお答えしています。
記事ではなく動画で、選ぶ治療法を検討したい方は、こちらをぜひご視聴ください。
下記の記事では、インプラントとブリッジの違いを分かりやすく説明しながら、あなたに合った治療法を見極めるポイントを紹介しています。
当医院では、患者様一人ひとりの状況やお悩みに合わせた精密な診断と適切な治療計画をご提案しています。
無料相談を電話とメールで承っていますので、治療への不安や疑問を、ぜひお気軽にご相談ください。
インプラント治療を検討する際には、信頼できる歯科医院を選ぶことが何より大切です。
医院の設備や医師の経験、治療の実績をしっかり確認し、自分に合った医院を選びましょう。
インプラント治療を成功させるための詳しいポイントは、下記の記事で解説していますので、ぜひ参考にしてください。
福岡県大野城市やその周辺にお住まいで通える方は、ぜひ「はち歯科医院」にご相談ください。
一方で、当医院に通えない地域の方は、下記の記事を参考にインプラント治療を行う医院を慎重に選んでくださいね。
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Ⅰ インプラントと入れ歯の費用はどれくらい違うの?
「初期費用が心配」「保険が適用される?」「長い目で見たらどちらが得か?」といったお金の悩みは、インプラントと入れ歯を比較するうえで最も多い質問の一つです。

馬場院長
どちらも調整や作り直しの可能性があるため、短期と長期の両面で総合的に検討する必要があります。
保険の入れ歯と自由診療の入れ歯
保険適用の入れ歯は、初期費用を大幅に抑えられる点が大きなメリットです。
一方で、使える素材や形状に制限があることから、見た目や装着感、耐久性などに物足りなさを感じるケースがあります。
とくに保険適用の入れ歯はレジン(プラスチック)床が中心で、金属のバネ(クラスプ)が露出するため、笑ったときに目立つかもしれません。
自由診療の入れ歯は、チタンやコバルトクロムなどの金属を使い、薄くて軽い入れ歯を作製できたり、ノンクラスプデンチャーで金属のバネをなくせたりと、快適性や審美性を追求しやすい特徴があります。
ただしその分、素材と技工の質が高くなるため、費用は高額になります。
入れ歯での治療を選択した場合、どこまで快適性と見た目を重視するか、また予算的な折り合いをどうつけるかが重要な検討材料になるでしょう。
インプラントが高額になる理由
インプラントは使用する材料や検査、手術などで、どうしても費用が高額になります。
骨量が不足している方はGBR(骨再生療法)やサイナスリフトなどの追加手術が必要になる場合もあり、そのぶん通院回数と治療費が増える傾向があります。
インプラント体には生体親和性の高いチタンが使われ、上部構造にセラミックやジルコニアを用いると費用がさらに高額になりやすいのです。
また、事前のCT撮影や精密検査費も含めると、初期費用がかなり高額になるケースは珍しくありません。
さらにインプラントは、一度埋入した後も定期的なメンテナンスが欠かせません。
メンテナンスを怠るとインプラント周囲炎が進行し、インプラントが脱落する恐れもあります。
「入れて終わり」ではなく、長期的なケア費用まで含めて検討することが大切です。
下記の記事では、「インプラント治療にかかる費用の相場や内訳」や「インプラント治療費用の支払いで負担を抑えるポイント」について、詳しく解説しています。
トータルコストを見て検討する
入れ歯は初期費用こそ抑えられやすいですが、破損や経年劣化による作り直しの頻度が増えると、結果的に費用がかかる可能性があります。
保険適用の入れ歯で済ませられるうちは費用的には安定しますが、満足度が低い場合は自由診療へ切り替える時期がくるかもしれません。
インプラントは初期投資こそ高いものの、良好にメンテナンスできれば長期的なQOL(生活の質)を維持しやすい治療法です。
10年、20年、30年以上と使い続けられれば、入れ歯の作り直しを何度も繰り返すよりもコストパフォーマンスが高くなるケースもあります。
ただし年齢や骨の状態によって治療リスクが変わるため、事前検査やカウンセリングで専門家の意見を十分に聞くことが重要です。
Ⅱ インプラントと入れ歯、両方ともメンテナンス必須(日々のお手入れと定期検診)
「どのくらい手間がかかるのか」「定期検診は本当に必要?」と感じる方も多いかもしれません。
しかし、インプラントも入れ歯も、お口の中で使用する以上は汚れや細菌によるトラブルが起こりやすい環境にさらされています。

馬場院長
長く快適に使うためには、正しいケアと定期検診が不可欠です。
インプラント周囲炎を防ぐためのケア
インプラントと歯肉の境目は汚れが溜まりやすく、歯周ポケットが深くなるとインプラント周囲炎へ進行しやすくなります。
天然歯と同じ要領で歯ブラシを当てるだけでは不十分な場合もあるので、歯科医師や歯科衛生士によるブラッシング指導を受け、歯間ブラシやフロスを適切に使いましょう。
また、歯科医院での定期クリーニング(PMTC)では、歯ブラシでは落としきれないバイオフィルムを専門器具で除去します。
入れ歯は取り外し洗浄が基本
入れ歯は就寝前や食後に外して洗浄することが基本です。
義歯専用のブラシや洗浄剤を使うと、着色やニオイの原因となる汚れを効率よく落とせます。
取り外しを怠り、長時間口の中に装着したままだと食渣が溜まりやすく、口腔内トラブルのリスクが高まります。
快適に使い続けるために、ケアは欠かさず行いましょう。
定期メンテナンスの目安
一般的には3~6ヶ月に一度の検診とクリーニングが推奨されます。
インプラントの場合、ほんの小さな違和感が深刻な合併症につながることもあるため、早期発見・早期対処が重要です。
入れ歯でも、粘膜が痩せるなどしてフィット感が崩れると痛みが出やすくなるので、定期的なチェックを受け、必要があれば早めに再調整をしてもらいましょう。
Ⅲ インプラントの治療の流れ・痛みの不安
インプラントは「骨への埋入手術」という言葉から、「怖い」「痛そう」といったイメージを持たれがちです。
しかし、局所麻酔や静脈内鎮静法の導入によって痛みや恐怖を最小限に抑える歯科医院が多くなっています。
一方で、入れ歯の作製には手術こそ不要ですが、型取り・試適・調整と複数回の通院が必要になる点を覚えておきましょう。

馬場院長
この章では、インプラント治療の流れ、痛みの不安についてご説明します。
インプラント治療の流れ
まずは検査と治療計画から始まり、骨量や神経位置をレントゲンやCT撮影で正確に把握します。
必要に応じてGBR(骨再生療法)やサイナスリフトを検討し、患者さんの年齢や全身状態、経済面を考慮しながら最適なプランを提案するのが一般的です。
一次手術では局所麻酔や静脈内鎮静法を使用し、顎の骨にインプラント体を埋入します。
その後、骨とインプラントが結合(オッセオインテグレーション)するまで数ヶ月~半年ほど待つ治癒期間を経て、二次手術でアバットメント(連結部)を取り付けます。
最終的にセラミックなどの上部構造を装着し、噛み合わせを整えて完成です。
インプラント手術と痛みを最小限にするアプローチ
「インプラントは痛い?」という不安を抱える方でも、鎮静法や局所麻酔により手術中の痛みや恐怖心を抑えやすく、術後も鎮痛剤で日常生活に支障が出ない程度にコントロールできるケースが多いです。
Ⅳ 入れ歯作りと調整のステップ
入れ歯はまず口腔内の型取りを行い、歯科医師と技工士が協力して顎の形や咬み合わせを精密に記録します。
次に試適して、微調整を行い、患者さんの口元にフィットする形に仕上げていきます。

馬場院長
完成後に実際の使用で痛みやズレがあれば、その都度再調整を受ける必要があるため、複数回の通院が前提となります。
Ⅴ インプラントと入れ歯の使用感を比較(噛む力やズレ)

馬場院長
噛む力の強さや装着時のズレによる痛み・不快感は、治療法を選ぶ際に大きなポイントです。
「本当にしっかり噛めるか」「ズレたり外れたりしないか」は多くの患者さんが気にされる部分でしょう。
インプラントの咬合力
顎の骨に直接固定されるインプラントは、天然歯に近い噛み心地が得られやすいと言われています。
オッセオインテグレーション(骨結合)がしっかり起これば、硬い食べ物を噛む際の安定感は非常に高く、「食事の楽しみが増えた」と喜ばれるケースも珍しくありません。
ただし、過剰な力を加えすぎると周囲組織にダメージを与える恐れがあり、定期的な噛み合わせ調整が欠かせません。
入れ歯のズレや痛みを最小限にするコツ
入れ歯は粘膜の上に乗せる構造上、使用初期には痛みや違和感が起こりがちです。
微調整を数回繰り返せばある程度は快適に過ごせるようになる場合も多いものの、定期的な再調整を怠ると歯ぐきの変化に追いつけず、ズレが生じて噛みにくくなることがあります。
入れ歯安定剤を使うのは応急処置としては有効ですが、根本的に合わない入れ歯を使い続けるのはトラブルのもとです。
噛み合わせの調整が長持ちの秘訣
インプラントや入れ歯に限らず、噛み合わせの乱れは顎関節や残存歯に負担をかけ、口腔内全体のバランスを崩す原因になります。
定期的な検診でかみ合わせをチェックしてもらい、必要に応じた微調整をしておくことが、治療効果を長く保つコツです。
Ⅵ インプラントと入れ歯の審美性の違い|自然な見た目は手に入る?

馬場院長
歯を失ったとき、「どれだけ自然に見せられるか」は機能面と同じくらい大切な要素です。
とくに前歯を失った場合は、笑ったときにバネが見えたり歯肉との境目が不自然になったりするのは避けたいところでしょう。
インプラントと入れ歯では、どのように審美性を高められるのでしょうか。
インプラントの審美的メリット
インプラントは歯肉から直接歯が生えているように見せられるため、自然な見た目に仕上げやすい治療法です。
セラミックやジルコニアを使った被せ物は色調再現性に優れ、天然歯とほぼ変わらない質感を得られることが多いです。
前歯にインプラントを検討する場合は、歯肉の厚みや位置、インプラントメーカーの選択なども大切な要素となり、細かい設計・デザインを要するため、審美的知識のある歯科医師に相談することをおすすめします。
下記の動画では、「たくさん種類があるインプラントのメーカーから、どれを選べばいいのか」について、はち歯科の院長がわかりやすく解説しています。
メーカーの違いが治療成績を左右する理由、世界的に認知度の高いメーカーを使うメリットをまとめていますので、ぜひ併せてご覧ください。
YouTube動画:インプラントのメーカーを知らないで入れると危険な理由
入れ歯の見た目を向上させる工夫
一般的に入れ歯は金属バネが露出しやすく、バネが見えることで「あ、入れ歯だな」と気づかれやすいと言われます。
しかし、ノンクラスプデンチャーのように金属バネを使わない設計を採用すれば、笑ったときに金属色が目立つ問題を抑えられます。
金属床に歯ぐきの色を精密に合わせたり、歯の色や形を患者さんの希望に合わせたりすることで、かなり自然な見た目を追求することが可能です。
歯科医師や歯科技工士とのカウンセリングを重ね、どのような審美性を求めるのかを具体的に伝えると良いでしょう。
審美面の仕上がりは要カウンセリング
前歯ほど見た目の優先度が高く、「笑ったときに歯ぐきがどれくらい見えるか」「写真を撮るときに気にならないか」など、患者さんごとに悩みは異なります。
治療前のカウンセリングで具体的なイメージを歯科医師や歯科技工士に伝えると、より理想に近いデザインや素材を提案してもらいやすくなります。
Ⅶ インプラントと入れ歯のハイブリッドである「オーバーデンチャー」
最近では、インプラントと入れ歯のメリットを組み合わせた「オーバーデンチャー」が注目を集めています。

馬場院長
少数本のインプラントで入れ歯を固定することで、噛み心地を安定させる方法です。
オーバーデンチャーの仕組み
オーバーデンチャーは、数本のインプラントを顎骨に埋入し、それを支えにして入れ歯を固定する仕組みになっています。
通常の総入れ歯が浮き上がる、ズレるといった悩みを軽減しつつ、費用を抑えやすいのが特徴です。
向いている人・そうでない人
顎の骨がある程度残っていて、総入れ歯の快適性に不満を持つ方に向いています。
通常のインプラント治療ほどの高額費用や外科手術リスクを負えない場合でも、オーバーデンチャーなら検討の余地があるでしょう。
ただし、骨吸収が著しいケースや、外科手術そのものに大きなリスクを伴う方には不向きな場合もあります。
メンテナンスがやや複雑
オーバーデンチャーでは、インプラント部分と入れ歯本体の両方のケアが必要になるため、インプラント周囲のブラッシングと入れ歯の取り外し洗浄を並行して行います。
定期健診でも、インプラント周囲炎のチェックと入れ歯のフィット具合の確認を同時にするため、少し煩雑に感じるかもしれません。
ただし、正しいお手入れを継続できれば「しっかり噛める入れ歯」を維持しやすい選択肢です。
Ⅷ 自分に合う治療法を見つけるためのポイント
インプラント、入れ歯、オーバーデンチャーなど、歯を失った際に考えられる治療法は数多くあります。

馬場院長
最終的にどれを選ぶのか迷う場合は、以下の点をチェックしてみてください。
優先順位を明確に
長期的にしっかり噛めるようになりたい、外科手術のリスクと費用を容認できるならインプラント寄りです。
反対に、初期費用を極力抑えたい、手術そのものに抵抗があるなら入れ歯寄りとなるでしょう。
その中間に位置するオーバーデンチャーは、骨量や予算、メンテナンスの難易度などを総合的に考えて、自分に合ったバランスを探したい方に検討されるケースが増えています。
骨量や歯周病の状態を要チェック
顎の骨に直接インプラントを埋入するには十分な骨量が必要です。
骨が少ない場合はGBR(骨再生療法)を行うか、そもそも入れ歯やオーバーデンチャーに切り替えたほうが良いケースもあります。
また歯周病が進んでいるとインプラント周囲炎のリスクが上がるため、先に歯周病や口臭のケアを済ませておくことが必須です。
専門家の意見を活用する
インプラントでも入れ歯でも、診断と治療計画が重要です。
レントゲン・CTなどの精密検査を踏まえたうえで、歯科医師と十分なカウンセリングを行い、必要であればセカンドオピニオンを求めるのも一つの方法です。
治療方針や費用については複数の意見を聞き、納得のいく決断をしましょう。
Ⅸ 気になる疑問を一挙に解決|よくあるQ&A

馬場院長
最後に、インプラントや入れ歯治療に関して患者さんから多く寄せられる質問をまとめました。
詳細は実際のカウンセリングで遠慮なくお問い合わせください。
Q1:骨が薄いとインプラントは難しいの?
A.
骨量が少ない方や骨質が弱い方でも、GBR(骨再生療法)やサイナスリフトで対応できる場合がありますが、治療期間と費用がさらに増える可能性があります。
それでも難しいと判断された場合は、入れ歯やオーバーデンチャーを検討することがベターな選択になるかもしれません。
Q2:インプラント手術の痛みが不安…
A.
局所麻酔でも十分に痛みを抑えられるケースが多いですが、不安や恐怖心が強い場合は静脈内鎮静法を検討することもできます。
インプラントの術中・術後の痛みは、適切な麻酔や鎮痛剤を使うことでコントロール可能であり、日常生活が大きく制限されるほどの痛みを感じる方は稀です。
Q3:医療費控除は使える?
A.
インプラントや自由診療の入れ歯も医療費控除の対象となる場合があります。
通院にかかった交通費も一定条件で申告できるため、インプラントの医療費控除を有効に活用して負担を軽減することを検討しましょう。
領収書や交通費の記録をきちんと保管しておくのがポイントです。
Q4:インプラントはどのくらいの期間持つ?
適切にメンテナンスを続ければ10年、20年以上問題なく使える例は多く、30年近く維持しているケースも珍しくありません。
ただし、インプラント周囲炎や強い衝撃で破損することもあり、定期的な検診で早めに異常を発見して対処することが長持ちのカギです。
Ⅹ はち歯科医院から、インプラント治療を検討している方へのメッセージ
インプラント、入れ歯、オーバーデンチャーなど、歯を失った際に選択できる方法は実にさまざまです。
費用やリスク、治療期間、メンテナンスの手間などを考えているうちに「どうしても決められない」と感じることもあるでしょう。

馬場院長
当医院では、患者さんそれぞれのお口の状態やライフスタイル、全身の健康状態、そして予算面などを総合的に考慮しながら最適な治療プランを一緒に模索しています。
どの治療法にも一長一短があるからこそ、カウンセリングで疑問や不安をきちんと解消し、納得のいく治療を選択していただきたいと考えています。
インプラントが気になる方は「手術が本当に安全なのか」「しっかり噛めるようになるのか」「医療費控除はどうなるのか」など、あらゆる質問にお答えします。
入れ歯をご検討の方は、保険適用から自由診療まで幅広く対応し、快適性や審美性を追求するサポートをいたします。
また、骨量や予算の関係でフルインプラントは難しいが、総入れ歯の不安定さにも悩む方にはオーバーデンチャーという選択肢もご提案可能です。
歯を失ったままの状態を放置すると、噛み合わせの乱れによる顎関節への負担や、残っている歯への悪影響などが生じるリスクがあります。
放置期間が長いほど骨吸収も進み、選択肢が狭まる可能性があるため、できるだけ早期に歯科医院へ相談にいらしてください。
当医院では、丁寧なカウンセリングと十分な検査を通じて患者さん一人ひとりに合った治療方針を決定していきます。

馬場院長
どんな些細な疑問でも大歓迎ですので、ぜひ遠慮なくご相談ください。
インプラント治療を検討する場合、信頼できる歯科医院を選ぶことが大切です。
医院の設備や医師の経験、治療の実績などを確認し、自分に合った医院を選んでください。
より詳しいポイントについては、下記の記事で解説していますので参考にしてください。
馬場院長
ぜひご自身のライフスタイルやお口の状態に合う治療法を見つける際の参考にしてみてください。